信州最南端の村 天龍村中井侍の三十三所観音
長野県最南端の中井侍駅
三十三所観音を見たくて行きました
結構な坂です(;^_^A
天竜川が美しいです
くねくねと山に登りようやくつきました
20分くらいかな
案内板より
「せば石」と言って沢の両側に大きな岩がせりだし、
その一面の岩を削って棚に仏像が整然とならぶ。
像の左に「宝暦七丁丑年(1751年)五月吉日願主太良右衛門」とあり、
この右岸壁には明治38年(1905年)7月10日に沢水が氾濫し二十六体が流失し、
大正2年9月に有志の篤志によって再建されたと記載されている。
明治時代に中井侍の太郎右衛門という人が、
何かあって目がつぶれたが、
せば石の大岩が一つ倒れると不思議なことに目が開いたという伝承がある。
春秋の彼岸には、この前庭で百万編の数珠回しが行われる。
天龍村指定有形民俗文化財・無形民俗文化財です。
中井侍はお茶が有名で
昔ながらの手摘みにこだわっています。
この後伊那小沢駅まで山道を歩き駅から平岡駅に行きました。
宿泊はふれあいステーション龍泉閣
朝食のていざなすはおいしかったです。