立科町の民話と伝説 兜松 2025年6月19日 最終更新日時 : 2025年6月20日 phc22484 織田信長が津金寺に来たとき、 一本の大きなの松の木に兜をかけた。 その松は兜松といい伝えられている。 この松の木は、嵐のために倒れてしまい、 現在は三代目の松が植えられている。 また、 一説によると形が兜に似ているから 兜松といったのであるという。 この松は武田信玄が川中島の合戦のときに、 この松に兜をかけ、 そばの石に腰掛けて休んだともいわれている。 \ 最新情報をチェック /